160万円分の硬貨で新車を購入しようとした男性!
Money talks"(金がものをいう)ということわざがあるが、お金が大きな力を持つというのは何も米国や日本に限らないようだ。今回は、中国で1万6,000ドル(約160万円)相当の硬貨でクルマを購入しようとした男性をご紹介しよう。
米ニュースメディア『NBC News』によると、中国である男性が新車を購入しようと自動車販売店に現れた。しかし、彼が店に差し出したのは、なんと1万6,000ドル(約160万円)相当の硬貨の山。店側としては、客の申し出を断るわけにもいかず、販売員たち総出でこの硬貨の山を数えることになったという。硬貨の重さは約5トンもあったそうだが、販売員たちはなんとか半分程度まで数え上げたものの、ついにげんなりしたのだろう。残りは別の方法で支払うようこの男性に求め、結局、残金はクレジットカードで支払われることになったという。
ちなみに、彼が購入しようとしたクルマの種類は伝えられていないが、映像を見ると、最後に東南汽車のロゴが映っているのが分かる。東南汽車は三菱のパートナーであり、かつてクライスラーとも提携してダッジ・ブランドの「キャラバン」を生産・販売していた中国の自動車メーカーだ。
以下全文
おいおい 正気かよw
持ち込まれた方もいい迷惑だな
米ニュースメディア『NBC News』によると、中国である男性が新車を購入しようと自動車販売店に現れた。しかし、彼が店に差し出したのは、なんと1万6,000ドル(約160万円)相当の硬貨の山。店側としては、客の申し出を断るわけにもいかず、販売員たち総出でこの硬貨の山を数えることになったという。硬貨の重さは約5トンもあったそうだが、販売員たちはなんとか半分程度まで数え上げたものの、ついにげんなりしたのだろう。残りは別の方法で支払うようこの男性に求め、結局、残金はクレジットカードで支払われることになったという。
ちなみに、彼が購入しようとしたクルマの種類は伝えられていないが、映像を見ると、最後に東南汽車のロゴが映っているのが分かる。東南汽車は三菱のパートナーであり、かつてクライスラーとも提携してダッジ・ブランドの「キャラバン」を生産・販売していた中国の自動車メーカーだ。
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