韓国軍艦『独島艦』唖然の〝ポンコツぶり〟…自称「アジア最大」が機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず

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韓国軍備のお粗末ぶりを何度か紹介したが、韓国がアジア最大の軽空母級輸送艦と自称する「独島(ドクト)艦」も救いようのないポンコツ品であることが、現地報道などを通じ次第に明らかになっている。韓国が不法占拠する島根県竹島の韓国名を挑発的に命名したこの軍艦は、レーダーが役に立たず、機関砲を発射すれば甲板上の自軍ヘリに命中するという設計ミスが判明。あげくは平時の海上で浸水や火災を起こして漂流し、長期修理でドッグ入りしてしまった。

(略)

レーダーに「ゴースト」

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まず配備約1年後の08年10月、搭載している最新鋭のレーダーが役に立たないことが判明した。ハンナラ党のキム・ヨンウ議員(当時)が調査結果を明らかにしたもので、レーダーの設置位置が悪く、電波が甲板に反射してモニターにゴースト(虚偽の目標)が発生するという「致命的欠陥」(キム議員)が試験評価の過程で発見された。4度にわたり修正を試みたが、数個のゴーストが表示される欠陥はなおらなかったという。

実戦ではゴーストか、本当の敵戦闘機やミサイルか見分けがつかないことになり、いろんな「目標らしいもの」にとりあえず攻撃せざるを得ないわけだが、それすら不可能なことが3年後に露呈する。

機関砲は味方を裏切り「オウンゴール」

独島艦は敵の戦闘機や対鑑ミサイルを自動的に撃ち落とすレーダー連動の大口径機関砲「ゴールキーパー」(オランダ製)を搭載。西側標準の口径20ミリより威力の高い同30ミリのゴージャスな機関砲なのだが、韓国海軍首脳部はその据え付け位置を根本的に間違っていた。

11年9月に複数の現地メディアが「致命的な欠陥」(またも!)と報じたところによると、守りの要の「ゴールキーパー」を、諸外国の艦より艦中心に近く、しかも高い位置に設置したため、後部甲板が射界に入るというトンデモ仕様だったことが判明。つまり迎撃スイッチを入れれば、後部甲板に駐機している自軍の搭載ヘリを甲板もろともオートマチックに掃射してしまうのだ。

「敵の攻撃をことごとく防ぐ」との期待を込めてゴールキーパーと名付けられているのに、韓国にかかれば味方ヘリを蜂の巣にする“オウンゴール仕様”に早変わりだ。

(略)

軍艦は1隻で運用するモノではない、という基本を理解できず、見得を張って一点豪華主義に走ったツケが発電機の火災などに現れたとみるべきだろう。



…関わり合いたくねぇwww
考えるやる夫
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