温泉でギョッとされる「お尻の黒ずみ」を引き起こすNG習慣5つ

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年末年始の休暇中に、温泉旅行を企画している人も多いかと思います。恋人、友人と一緒に入浴する場合は事前準備として、ムダ毛のケアもしっかり行いたいところです。しかし、ムダ毛以外にも気をつけたいことがあります。それは“お尻の黒ずみ”です。
放置しがちですが、お尻は日ごろの生活で黒ずみやすいパーツのひとつです。ムダ毛ケアはバッチリでも自分では見えない部分だけに、温泉に入るときにお尻がどんより黒ずんでいたら、ギョッとされてしまうことも。

そこで今回は、お尻の黒ずみを引き起こすNG習慣を5つご紹介します。

■1:硬いボディタオルでゴシゴシ洗う

ボディタオルで体をこすり洗いする人も多いかと思います。ボディタオルでこすると古い角質が取れてツルツルになるように思えますが、硬いタオルでこするのは逆効果! 皮膚が角質を守ろうとして硬くゴワゴワになり、色素沈着を起こしてしまいます。

ボディーソープを泡立てて手で洗ったり、ボディタオルを使用したい場合は肌に負担のない、やわらかいタイプを選んでみてください。

■2:お尻をボリボリかく

特に冬場は肌が乾燥して、無意識的にお尻をボリボリとかいているなんてことも……。ボディタオル同様、皮膚に摩擦が加わることで皮膚を傷つけたり、色素沈着を引き起こしやすくなってしまいます。かゆみがひどい場合は皮膚科で一度診てもらったり、日ごろから乾燥しないようにボディクリームを塗るなどするとよいです。

■3:硬めの椅子に長時間座る

デスクワークの仕事をしている人は要注意です。長時間座ることでお尻に体重がかかり、皮膚が硬く黒ずんでしまいます。また、長時間重圧でお尻を圧迫することで血行が悪くなり、新陳代謝が悪くなってしまいます。そのことで肌のターンオーバーが正常に行われずに、お尻がくすんでしまいます。

椅子に長時間座る仕事をしている人は、やわらかい座布団を敷いたり、たまに椅子から立って屈伸をするとよいです。

■4:肌に擦れる下着を着用する

レースやリボンなどが付いている、かわいい下着が店頭に多く並んでいますが、着用時に肌に擦れていると感じるものはあまりおすすめできません。動くたびに擦れることで、その部分が色素沈着を起こしてしまいます。

デリケートゾーンやお尻の黒ずみを避けるためにも、下着選びは見た目だけでなく履き心地も重視する必要があります。

■5:自転車・車によく乗る

自転車のサドルは硬いものが多く、毎日乗ることで体重の重圧や摩擦が日々蓄積されていきます。また、車のシートも硬めのものが多いため、長時間の運転は色素沈着につながりやすいです。自転車のサドルにはサドルクッションを使用したり、車のシートには座布団を敷くと、重圧が軽減されるのでおすすめです。

以上、お尻の黒ずみを引き起こすNG習慣をご紹介しました。見えないパーツだからこそ日ごろの習慣を見直し、温泉でより美肌に磨きをかけてくださいね。


お尻が綺麗な人は素晴らしいです。むっちりもいいし むしゃぶりつきたくなります 
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