19日午前7時ごろ、京都市山科区西野山射庭ノ上町の王将フードサービス本社ビル前の路上で従業員から携帯電話で「社長が倒れ、呼吸がない。人工呼吸している」と119番通報があった。京都市消防局が駆けつけたところ、男性が血を流して倒れていた。右胸と左腹2カ所に傷があった。男性は大東隆行社長(72)とみられる。心肺停止状態で、市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。京都府警は殺人事件とみて捜査を始めた。
同社はギョーザを中心とした中華料理店「餃子の王将」を全国展開している。
ご冥福をお祈りいします。
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