『革命機ヴァルヴレイヴ』2号機の詳細&公式外伝
革命機ヴァルヴレイヴ アンダー・テイカー
電撃ホビーマガジン×サンライズでお届けする「革命機ヴァルヴレイヴ」公式外伝、ついに始動!
ヴァルヴレイヴⅡ機体解説
レイヴエンジンの実用化に成功したヴァルヴレイヴⅠの発展型として計画が進められていた2番目の霊長兵器。
「Ⅱ」のナンバリングは単なる開発順というわけではなく、次代への領域(セカンドステージ)に到達させるという意味が込められており、その想いは胸部に増設されたセンシズ・ナーヴや銀と金の特別な機体色からも容易に見て取れるものであった。
「アーダー・アクセル」と「プリズマティック・ギャム」と呼ばれる2種の特能装備を用い、未だ全てを解明できていないオリジナルのレイヴエンジンを極限まで利用するという無謀な開発思想の結果、起動実験中に硬質残光の暴発事故が発生。四肢の自爆欠損、エンジン内部の最重要要素の喪失により本機は封印措置がとられ、3号機以降のヴァルヴレイヴは性能数値の限定、一部機能を省略した複製エンジン
(ミラーレイヴ)を開発、採用させる方向性へとシフトしていく。
一期では手足がなかったからな 二期でどう動くか楽しみだ