劇場版「あの花」8月31日公開初日決定 最新キービジュアルもお披露目
2011年4~6月にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されたテレビアニメを映画化する「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が、8月31日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開されることが決まった。公開日決定にあわせ、最新キービジュアルもお披露目された。
「あの花」の通称で親しまれる同作は、子ども時代のある事故をきっかけに心が離れ離れになってしまった少年少女たちの前に、その事故で死んでしまったはずの少女が突然現れたことから始まる、不思議で切ないひと夏の出来事を描く。6人の少年少女が抱える葛藤を繊細に描きだし、「大人が泣けるアニメ」として従来のアニメファンのみならず、年齢や性別を超えて高い支持を得た。集大成となる今回の劇場版も、長井龍雪監督をはじめ、脚本の岡田麿里、キャラクターデザインの田中将賀ら、テレビシリーズを作り上げたスタッフが再結集。同じくアニメーション制作をA-1 Picturesが担う。
公開されたキービジュアルには、夏の日を思わせる青空が後方に見える陸橋の下、主人公のじんたん、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽの5人と、その背後に伸びる階段を幼少期の5人と思われる子どもたちが駆け上がっていく姿が収められている。そして、その子どもたちの最後尾には、作品のキーパーソンとなる少女めんまがこちらを振り返っている姿が描かれている。
3月30~31日に千葉・幕張メッセで開催される「アニメ コンテンツ エキスポ 2013(ACE2013)」のステージイベントでは、新作映像を使用したPVが解禁される予定。また、ACE2013アニプレックスブースおよびノイタミナショップ渋谷PARCO、ノイタミナショップinアクアシティお台場では、30日から前売り第4弾も発売される。
8月か… また、ゆきあつに会えるな…(えっ?
「あの花」の通称で親しまれる同作は、子ども時代のある事故をきっかけに心が離れ離れになってしまった少年少女たちの前に、その事故で死んでしまったはずの少女が突然現れたことから始まる、不思議で切ないひと夏の出来事を描く。6人の少年少女が抱える葛藤を繊細に描きだし、「大人が泣けるアニメ」として従来のアニメファンのみならず、年齢や性別を超えて高い支持を得た。集大成となる今回の劇場版も、長井龍雪監督をはじめ、脚本の岡田麿里、キャラクターデザインの田中将賀ら、テレビシリーズを作り上げたスタッフが再結集。同じくアニメーション制作をA-1 Picturesが担う。
公開されたキービジュアルには、夏の日を思わせる青空が後方に見える陸橋の下、主人公のじんたん、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽの5人と、その背後に伸びる階段を幼少期の5人と思われる子どもたちが駆け上がっていく姿が収められている。そして、その子どもたちの最後尾には、作品のキーパーソンとなる少女めんまがこちらを振り返っている姿が描かれている。
3月30~31日に千葉・幕張メッセで開催される「アニメ コンテンツ エキスポ 2013(ACE2013)」のステージイベントでは、新作映像を使用したPVが解禁される予定。また、ACE2013アニプレックスブースおよびノイタミナショップ渋谷PARCO、ノイタミナショップinアクアシティお台場では、30日から前売り第4弾も発売される。
8月か… また、ゆきあつに会えるな…(えっ?