エスパー伊東が引退。
芸人として一世を風靡したエスパー伊東（本名・伊東万寿男＝５６）が、芸能界を引退し芸術家に転身することがわかった。
きっかけはドクターストップ。
エスパー伊東氏は長年、ネタ道具一式が詰まった重さ２０キロのバッグを一人で抱えて全国を奔走、重さに耐えられず転ぶことが多くなったり、重い荷物を運び続けた影響で全身がゆがみ、首は曲がり、股関節を痛めて右足を引いているんできたという。
疲労の蓄積で朝起きたら肋骨が３本自然骨折していたこともあり、医者から「このままではいずれ車いす生活になる」警告されたという。
全身にダメージが残り、もはやラケットくぐりもできない状態だという。
実はエスパー伊東は学生のころから絵画コンクールで入選するなど才能を発揮し、漫画家のアシスタントやアニメーター、図鑑の挿絵を担当していたことがある。
この才能を活かし今後は芸術家として生きるという。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637580/
アシスタントヤアニメーターもやってたんだ
