からあげに麻薬であるケシの実の殻を混ぜて販売していた店主を逮捕
鶏のから揚げにハマる客続出、店主が捕まる 「ちょっとなら大丈夫と思った」と供述=中国メディア | ニコニコニュース
<以下要約>
中国安徽省で鶏肉食品を販売していた店主が有毒有害食品販売の容疑で身柄を拘束された
店主はケシの実の殻(ケシがら)を鶏のから揚げに用いたという。ケシがらを食品に混入させ販売するとの違法行為については中国政府・国家食品薬品監督管理総局が問題視しており、今回の案件は同局が以前指摘した中国全土で発生している35件の違法販売のうちの1つであるという。
店主の供述によると、ケシがらは15年3月に安徽省の市場で購入し、肉を揚げる前の調味料に漬ける段階で混入したという。から揚げを買う客は混入前に比べて明らかに増えたとしリピーターも増加したと述べ、販売は好調であったと明かした。
同店はケシがらを混入したから揚げを毎日およそ50キログラムほど販売しており、300元(約5200円)ほどの利益を上げていたという。2015年の3月から10月までの販売量はおよそ10トンにのぼるとのこと
<以下要約>
中国安徽省で鶏肉食品を販売していた店主が有毒有害食品販売の容疑で身柄を拘束された
店主はケシの実の殻(ケシがら)を鶏のから揚げに用いたという。ケシがらを食品に混入させ販売するとの違法行為については中国政府・国家食品薬品監督管理総局が問題視しており、今回の案件は同局が以前指摘した中国全土で発生している35件の違法販売のうちの1つであるという。
店主の供述によると、ケシがらは15年3月に安徽省の市場で購入し、肉を揚げる前の調味料に漬ける段階で混入したという。から揚げを買う客は混入前に比べて明らかに増えたとしリピーターも増加したと述べ、販売は好調であったと明かした。
同店はケシがらを混入したから揚げを毎日およそ50キログラムほど販売しており、300元(約5200円)ほどの利益を上げていたという。2015年の3月から10月までの販売量はおよそ10トンにのぼるとのこと
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