新幹線で焼身自殺をした男性の身元が判明
神奈川県小田原市を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」(16両編成)で30日起きた火災は、先頭車両(1号車)で乗客の男が油のような液体を自分の体にかけて火をつけていた。男は全身にやけどを負って死亡し、乗客の女性1人が煙を吸って死亡した。
県警によると、男は東京都杉並区西荻北、林崎春生容疑者(71)。1号車の最前列座席付近の通路で焼死体を見つけた。死亡した女性は横浜市青葉区荏田町、整体師、桑原佳子さん(52)で1号車と2号車の間のデッキで倒れていた。目立った外傷はなく、死因は火災の煙による一酸化炭素中毒とみられる。桑原さんは林崎容疑者と面識はなく巻き込まれたとみられる。
なにがしたかったか知らんが巻き込まれた人が可哀想すぎるわ。はた迷惑な