アニオタ1万に聞いた『もっともスケベな男性アニメキャラクター TOP20!』
第1位には、週刊少年ジャンプ(集英社刊)誌上において1985年13号から1991年50号にかけて連載され、1987年にテレビアニメ化された『シティーハンター』から、主人公の「冴羽りょう」が選ばれた。新宿を拠点とし、活動するプロのスイーパー(殺し屋)で、強靭な筋肉、引き締まった肢体、長身に整った顔立ち、健康的な肌の色、バランスの良いスタイルと、黙っていればクールでニヒルな雰囲気のイケメンモテ男だが、その魅力をぶち壊しにしかねない程の比類なきスケベで、「新宿の種馬」「新宿の一発狼」「恐怖のもっこり男」の異名を持つ。今回のランキングでも、男女ともに1位、世代別でも10代・20代で2位、30代以上で1位と、まさにスケベ界の帝王に君臨するキャラクターである。
そして第2位に選ばれたのは、秘宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画『ドラゴンボール』から、孫悟空の師匠である「亀仙人(武天老師)」。禿頭にサングラスをかけた老人で、背負った大きな亀の甲羅がトレードマーク。「ぴちぴちギャル」が大好きで、悟空・クリリンへの修行の条件にも「ぴちぴちギャル」を連れくることを求めたほどである。彼の言った「パフパフ」という言葉を、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるのではないだろうか?
第3位には、大人気の人情時代劇コメディー『銀魂』から、主人公である「坂田銀時 」がランクイン。「万事屋銀ちゃん」という何でも屋を営んでいる銀髪天然パーマの侍で、普段から卑猥な言動やオヤジギャグを放つ、向上心ゼロの怠け者ではあるが、やる時はビシッと決める男でもある。が、女子達の前で下ネタを平気で連発し、浜辺の監視員のバイトと称し鼻血が出るまで水着ギャルを双眼鏡で観察するなど、やはりスケベである事は間違いないだろう。
なお、4位以降は
4位 :諸星あたる(うる星やつら)
5位 :サンジ(ONE PIECE)
6位 :ルパン三世(ルパン三世)
7位 :結城リト(To LOVEる -とらぶる-)
8位 :横島忠夫(GS美神極楽大作戦)
9位 :メリオダス(七つの大罪)
10位 :兵藤一誠(ハイスクールD×D )
リトさん7位かぁ なんとなく一位かと思ったわw
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