暴走族も静かになる?「伝説のすた丼屋」に本当にあった“伝説”
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(中略)
現在、すた丼屋を運営するアントワークスの早川秀人代表取締役も、当時は従業員として「オヤジ」を慕ったひとりだ。
オヤジと早川氏は20歳ほど年が離れていたが、オヤジは従業員ら“若い衆”が好きで、いつも彼らと同じ目線で遊んでいたという。
当時を知る同社広報は、次のように振り返る。
「オヤジは店の営業が終わると、残っている社員やアルバイトとビールを飲み始め、ほぼ毎晩、飲んでいました。
多い時は10人くらいが集まって、朝まで飲むこともあって、そんなときには翌朝出勤してきた従業員に追い出されることもあったようです。
んな時は近くのファミリーレストランで朝食を食べるところまで、オヤジは付き合っていたそうです」
オヤジの面倒見の良さを感じさせる話だ。さらに、やんちゃさがうかがえるこんなエピソードもある。
「雪の日には、四輪駆動車に中華鍋をつないでソリにしてレースをしたりもしていたようです」そんなノリがいいところも、若者に魅力的に映ったのだろう。オヤジに憧れて、やんちゃな若者や苦学生が従業員として集まってくるようになった。
こうして店にはオヤジを筆頭にやんちゃな面々が揃うわけだから、店内も自然、そんな雰囲気になる。
「当時の店は、人として筋が通っていないような、気に入らない客は叩き出してOKという雰囲気でした。
『いただきます』『ごちそうさま』を言う、残さず食べるなど、客は客としての筋を通すべきという考えでした。
お客さまは神様などという概念はなく『うちは旨いすた丼を出す、客はそれを味わいそれに代金を支払う』、ただそれだけの場所でした」
そんな荒っぽい雰囲気もあった店内では、時には「(閉店する)深夜3時過ぎに店裏の公園に顔出せ」といったやりとりをすることもあったという。実は当時、「暴走族も店の前ではバイクのエンジンを切って押して歩く」という都市伝説のようなエピソードも残されているのだが、この店の様子を聞くとうなずける。
>四輪駆動車に中華鍋をつないでソリにしてレース
今やったら炎上コースだな
すた丼って黄色のイメージ
伝説と言われるものに伝説無し
お客様は神様ではない
全く同意です
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